[未校訂]同十九年十月大地震あり、山田は加へて大火を生じ八百戸が
焼失、幕府は拝借金を仰付けられ、日向奉行に命して其の救
済に当らしめた。
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項目 | 内容 |
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ID | J2200446 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1614/11/26 |
和暦 | 慶長十九年十月二十五日 |
綱文 | 慶長十九年十月二十五日(一六一四・一一・二六)〔高田・伊予〕 |
書名 | 〔伊勢山田奉行沿革史〕橋本隆行著▽ |
本文 |
[未校訂]同十九年十月大地震あり、山田は加へて大火を生じ八百戸が
焼失、幕府は拝借金を仰付けられ、日向奉行に命して其の救 済に当らしめた。 |
出典 | 新収日本地震史料 補遺 |
ページ | 101 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 三重 |
市区町村 | 宇治山田【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
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