地震史料集テキストデータベース

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項目	内容
ID	J2100312
西暦（綱文）（グレゴリオ暦）	1847/05/08
和暦	弘化四年三月二十四日
綱文	弘化四年三月二十四日（一八四七・五・八）〔北信濃・越後西部〕
書名	〔倉品家文書〕○沼田市下久屋町群馬県立文書館
本文	[未校訂]（弘化年中記・丙午正月）三月一節句前麦作一番仕舞当月入暑気深し此節句正敷端午の節句陽気ニして古今聞伝なき天気也朝夕天当様赤光木のめほくれ方至て早し同十四日頃ゟ多葉粉まき付同十八日八十八や廿四日夜大地震此頃早蚕所々ニ而掃右地震信州善光寺并在方廿五六里四方居家不残つぶれ男女死人数万人古今稀ニして聞伝へなし続而越後大地しん
出典	新収日本地震史料第5巻別巻6-2
ページ	1809
備考	本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県	群馬
市区町村	沼田【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像（東京大学地震研究所図書室所蔵）

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