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項目 内容
ID J2100313
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1847/05/08
和暦 弘化四年三月二十四日
綱文 弘化四年三月二十四日(一八四七・五・八)〔北信濃・越後西部〕
書名 〔熊谷市史稿〕S17・2・25 熊谷市役所発行
本文
[未校訂](上三上記録)○熊谷市
(注、全般のことを記した部分は省略)
右の通りの次第にて誠に以て稀なる大地震一同咄しても驚入
候仕合に御座候大ゆれ後暫く内毎日毎夜相応に大きなる地震
いたし右大ゆれいたし土地の者一同心配いたし候へとも其後
は格別の大地震は無之候へども平日より折々御座候其月は千
曲川、犀川大水其外地震につけても御上辺御検分に相成候哉
御勘定御吟味役御勘定御組頭平御勘定御普請役等多分に信州
へ御登り相成申候
出典 新収日本地震史料 第5巻 別巻6-2
ページ 1809
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 埼玉
市区町村 熊谷【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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