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項目 内容
ID J1900562
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1854/12/23
和暦 嘉永七年十一月四日
綱文 安政元年十一月四日・五日・七日(一八五四・一二・二三、二四、二六)〔関東以西の日本各地〕
書名 〔日記 千歳役所〕日向延岡藩 明治大学図書館
本文
[未校訂]安政二年(十一月)
同月六日 曇 衛藤松兵衛
一去冬大地震年期ニ付静謐之ため郡中江左之
通相触候
去冬大地震年期ニも候得は明七日郡中惣休ニ而村役人ハ
不及申小前末々迄村々氏神々江参詣いたし候様郡中村々
江無洩落可被相触候 以上
十一月六日
千歳役所
大庄屋元
右之通大庄屋元江申遣し候事
出典 新収日本地震史料 第5巻 別巻5-2
ページ 2521
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 宮崎
市区町村 延岡【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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