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項目 内容
ID J1900387
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1854/12/23
和暦 嘉永七年十一月四日
綱文 安政元年十一月四日・五日・七日(一八五四・一二・二三、二四、二六)〔関東以西の日本各地〕
書名 〔安政五戊午年諸願指紙扣大浦庄屋所〕○愛媛県宇和島伊達家文書 宇和島伊達文化保存会
本文
[未校訂]口上覚
私(カ)於新田去ル寅年天災ニ付大破ニ相成候砌御時躰奉恐察右鍬
下を以御願申候処願之通三ケ年鍬下被成下然処取繕候砌新夫
千九百九拾壱人被下置候処不足致し追夫七百人都合弐千六百
九拾壱人被下置又候同七午年水門二番三番之間両石垣築直之
砌新夫四百四拾七人被下置右様旧例も御座候間御見分之上水
門惣普請被仰付度願敷奉存候当浦之儀ハ是迄少々之破損所等
ハ多分自力ニ仕来候へとも此度之儀ハ莫大之事故自力ニ難及
無拠御嘆申上候間何卒御許義被成下度此段奉嘆上候 以上
午十二月 清家和大夫
上原郷介様
出典 新収日本地震史料 第5巻 別巻5-2
ページ 1992
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 愛媛
市区町村 宇和島【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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