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項目 |
内容 |
ID |
J1800418 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1854/12/23
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和暦 |
嘉永七年十一月四日 |
綱文 |
安政元年十一月四日・五日・七日(一八五四・一二・二三、二四、二六)〔関東以西の日本各地〕 |
書名 |
〔本多勝家文書〕○延久(袋井市今井)
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本文 |
[未校訂]袋井市立図書館採録 古今稀成大地震之次第 嘉永七寅年十一月四日朝正四つ時始メハ少々ユリ出シ直様大 ユレ一旦居宅門蔵雪隠不残平ツブレニ相成申候誠ニ大変申延 (述)様も無之有様ニ相成申し其上屋敷俄ニ青沼ヲふキ水夥敷吹出 し外□わ惣渡リニ相成且又家内十三人上下之処仕合ニ壱人も 家内ニ而ハけが無之尤村方触番之者市郎右衛門と申ものセつ いん之北ノ方ひさし桁落テ其下へはいり即死同様ニ而有之候 尤取急キ大けた漸々上ケ当人出し候へ共助り不申候尚又下女 壱人(ママ)セついんよしと申もの余程けが致し右ノうでをれ候向ニ 而五十日もなやみ療治□(欠損)致し漸々助り申候将又当村壱軒(も脱カ)助り 不申候惣〔 〕有之候右地震後ノ住居之直様誠ニなん□ [ (欠損)]ニ而十一日程雨露ヲ凌居且地震ハ日々少しコ[ (欠損)]月二日迄不絶ゆり申候(後略)
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出典 |
新収日本地震史料 第5巻 別巻5-1 |
ページ |
1109 |
備考 |
本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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都道府県 |
静岡
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市区町村 |
袋井【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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