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項目 内容
ID J1800419
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1854/12/23
和暦 嘉永七年十一月四日
綱文 安政元年十一月四日・五日・七日(一八五四・一二・二三、二四、二六)〔関東以西の日本各地〕
書名 〔広報ふくろい 一五八〕S54・2・1
本文
[未校訂](ふるさとに伝わる話)
宇刈春岡鈴木伊衛茂翁手記 安政之甲寅十一月四日辰中刻大
地震儀は恐掛川御城皆潰今切通相良辺津波山梨上木戸ヨリ火
事浜松街道ニ至リ焼失可睡斉皆潰西楽寺同所奥堂残る春日様
御本社市場下村皆潰与平小右衛門半潰郷御倉用水圦樋潰高三
十石余荒地となる川井村に大船寄合て行留る秋作は豊年なり
村中者竹藪に仮住す。
出典 新収日本地震史料 第5巻 別巻5-1
ページ 1110
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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