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項目 内容
ID J1800372
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1854/12/23
和暦 嘉永七年十一月四日
綱文 安政元年十一月四日・五日・七日(一八五四・一二・二三、二四、二六)〔関東以西の日本各地〕
書名 〔小川町誌〕○静岡県
本文
[未校訂]S29・12・25 志太郡小川町役場
当時の名主富田郁蔵の「地震潰家取調帳」に
居家全潰 六十二軒、 半潰 二十八軒、
寺門 二、 寺玄関 二、 本堂 二、
庫裡 三、 氏神拝殿 一、
安政元年の四年前即嘉永三年の調査によると、当時小川村の
戸数は二百六十八軒であつたから其災害の大きいのは想像出
来る。
出典 新収日本地震史料 第5巻 別巻5-1
ページ 1016
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 静岡
市区町村 小川【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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