[未校訂](二月)
廿五日 今夜八ツ時地震致し余程強く長し尤破損無之寅十一
月ゟ少し軽し跡も度々震ウ七ツ時前中一ツ有之
廿六日 七ツ時中地震有之
(三月)
朔日 先日之地震丹後強く宮津在六七拾軒倒れ候由
(別本)
廿五日 夜中八ツ時分地震度々長し
西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
項目 | 内容 |
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ID | J1700237 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1858/04/09 |
和暦 | 安政五年二月二十六日 |
綱文 | 安政五年二月二十六日(一八五八・四・九)〔飛騨・越中・加賀・越前〕 |
書名 | 〔市田家日記〕○近江八幡滋賀大学経済学部附属図書館 |
本文 |
[未校訂](二月)
廿五日 今夜八ツ時地震致し余程強く長し尤破損無之寅十一 月ゟ少し軽し跡も度々震ウ七ツ時前中一ツ有之 廿六日 七ツ時中地震有之 (三月) 朔日 先日之地震丹後強く宮津在六七拾軒倒れ候由 (別本) 廿五日 夜中八ツ時分地震度々長し |
出典 | 新収日本地震史料 第5巻 別巻4 |
ページ | 666 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 滋賀 |
市区町村 | 近江八幡【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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