[未校訂](注、〔撰要永久録〕と同文の所およびかわら版の写し省略)
一右之通破損并類焼多シといへども当御屋鋪は御別条なく、
乍恐
御上様ニも御機嫌克御立退被為遊、御家中は不及申御勤番
之御方迄壱人も御怪我無御座候由、誠ニ以御武運目出度一
統大悦仕り候、十一月朔日より江戸中頭立候寺ニ而死人之
た免ニ御回向被遊候、江戸中御屋敷共々死人凡弐拾壱万余
人
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項目 | 内容 |
---|---|
ID | J1500386 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1855/11/11 |
和暦 | 安政二年十月二日 |
綱文 | 安政二年十月二日(一八五五・一一・一一)〔江戸及び近郊〕 |
書名 | 〔横須賀惣庄屋覚帳〕○遠州横須賀大須賀町教育委員会 |
本文 |
[未校訂](注、〔撰要永久録〕と同文の所およびかわら版の写し省略)
一右之通破損并類焼多シといへども当御屋鋪は御別条なく、 乍恐 御上様ニも御機嫌克御立退被為遊、御家中は不及申御勤番 之御方迄壱人も御怪我無御座候由、誠ニ以御武運目出度一 統大悦仕り候、十一月朔日より江戸中頭立候寺ニ而死人之 た免ニ御回向被遊候、江戸中御屋敷共々死人凡弐拾壱万余 人 |
出典 | 新収日本地震史料 第5巻 別巻2-2 |
ページ | 1872 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 静岡 |
市区町村 | 横須賀【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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