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項目 内容
ID J1500057
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1855/11/11
和暦 安政二年十月二日
綱文 安政二年十月二日(一八五五・一一・一一)〔江戸及び近郊〕
書名 〔安政二乙卯年御用向留記〕大場家文書・大場代官屋敷保存会世田谷区立郷土資料館
本文
[未校訂](
注、すべて〔地震一件〕にあり、触文は略、次の一
件は触廻しの経路を示すので記載する

一公儀御触書 写 弐通
右遣之候間、諸御屋敷御家中衆江可被相触候、尤組下支配
下有之面々ハ其頭々ゟ被申渡候様各ゟ相達可被申候
十月
右之通御触面之趣不洩様夫々急度可申渡候、無滞早々順達
留ゟ可返候 以上
卯十月廿一日 御代官所印
黒野源右衛門代
黒野郁三郎
右之通り目黒掛り被仰付候間相達候、此触順廻留り村ゟ右
相返候 以上
十月廿五日 原金次郎
世田谷領触頭
覚東村
孫七江
前言御触之趣承知奉畏候依之而速印之御請印形奉差上候
以上
卯十月廿七日 世田谷領村々
廿五ケ村印
出典 新収日本地震史料 第5巻 別巻2-2
ページ 1388
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 東京
市区町村 世田谷【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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