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項目 内容
ID J1400204
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1855/11/11
和暦 安政二年十月二日
綱文 安政二年十月二日(一八五五・一一・一一)〔江戸及び近郊〕
書名 〔御留守年覚帳安政二卯年七月大目付所〕延岡藩明治大学附属図書館
本文
[未校訂](安政二年十月三日)
一両御屋敷共土塀不残倒レ、御締り出来不申候ニ付、御徒士
之面々夜中時半廻り為致可申旨御用番ゟ申達、御徒小頭ゟ
申談、尤廻り之節別条之有無、当役ゟ相届可申旨是又為申
談候
一御用番千葉新左衛門宅ニおいて左之通被 仰渡、当役泉七
出席
新井幾太郎
其方儀此節御人少ニ付当分六本木御徒目付之方江御雇被
仰付候、依之壱ケ年金六両之割合ヲ以御雇被下之候
(注、〔万覚帳〕十月廿一日と同内容の箇所省略)
一両御屋敷御番士廻り被 仰付候付而は、御上屋敷之方御広
間当番ゟ為相廻、六本木御屋敷ハ両人ツゝ御広間当番江申
談、神山勝五郎・大胡六郎次来ル廿九日迄相勤候様申談候
出典 新収日本地震史料 第5巻 別巻2-1
ページ 1174
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 宮崎
市区町村 延岡【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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