[未校訂]（年々出来事記）
九月十七日夜九ツ半頃南の方に而雷の如くなるやいなや
大地震、村々大痛み、米岡町家数百参拾軒痛み人三十人
程負傷内五人死す
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| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ID | J1203933 |
| 西暦（綱文） （グレゴリオ暦） |
1861/10/21 |
| 和暦 | 文久元年九月十八日 |
| 綱文 | 文久元年九月十八日（一八六一・一〇・二一）〔陸前〕北海道・津軽～信越⇨十二月二十六日相馬 |
| 書名 | 〔近世日誌〕○宮城県 |
| 本文 |
[未校訂]（年々出来事記）
九月十七日夜九ツ半頃南の方に而雷の如くなるやいなや 大地震、村々大痛み、米岡町家数百参拾軒痛み人三十人 程負傷内五人死す |
| 出典 | 新収日本地震史料 第5巻 |
| ページ | 456 |
| 備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
| 都道府県 | 宮城 |
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版面画像（東京大学地震研究所図書室所蔵）
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