地震史料集テキストデータベース

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項目	内容
ID	J1202682
西暦（綱文）（グレゴリオ暦）	1857/07/14
和暦	安政四年閏五月二十三日
綱文	安政四年閏五月二十三日（一八五七・七・一四）〔藤枝・静岡〕福島・関東～近畿・備中
書名	〔大石善言日記〕○静岡市浅間神社
本文	[未校訂]廿三日　晴　暁六ツ時地震、朝五ツ時地震同半頃、四ツ時一今暁之地震余程強、皆広場江迯出ス、去ル寅年以来之地震□（ニ而カ）拙家石燈灯三ツ打崩土蔵腰巻少々痛、右ニ付所々江見舞ニ罷出二丁町奥州屋梁落候由〓油店ニ怪我人有之一今暁大地震後小震、夕七ツ時過迄九度、夜七ツ時頃ゟ六ツまて両度（閏五月二十五日）一遠州川崎辺過日之地震大変之由承り候ニ付不取敢為尋出入藤吉手紙為持遣見舞酒弐升持参廿七日　晴申刻ゟ雨酉刻過ゟ風雨及深更　丑中刻地震廿九日　曇冷気　未刻過地震　小雨無程止亥刻過快晴
出典	新収日本地震史料第5巻
ページ	289
備考	本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県	静岡
市区町村	静岡【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像（東京大学地震研究所図書室所蔵）

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