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項目 内容
ID J1202681
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1857/07/14
和暦 安政四年閏五月二十三日
綱文 安政四年閏五月二十三日(一八五七・七・一四)〔藤枝・静岡〕福島・関東~近畿・備中
書名 〔大井家日記〕○静岡市浅間神社
本文
[未校訂](安政四年閏五月)
廿三日 晴曇○今暁七ツ時九分余程之地震有之候故番所
戸をはづし外江迯出し余程ゆすり申候、寅年之地震ニ
もおさ〳〵おとるましくおほゆ、又少し之地震は六七
度ゆり申候夕刻マデ也○主斗殿も御宮見廻りエ被行候間、自
分も頼合(カ)御宮見廻りいたし候処少も御別条無御座候、
帰番之上築地氏新宮氏小松氏主斗殿方山宮氏小黒氏村
岡氏ゟ一寸見舞ニ行、○為□主斗殿来、○今日稲河
氏ニ而楽会之積兼々約束之処右様天変も有之候故不行
右ニ付隠居乍見舞断ニ行
出典 新収日本地震史料 第5巻
ページ 289
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 静岡
市区町村 静岡【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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