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項目 内容
ID J1202188
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1856/08/23
和暦 安政三年七月二十三日
綱文 安政三年七月二十三日(一八五六・八・二三)〔三陸・松前〕津波
書名 〔雑書索引 六の六〕○盛岡
本文
[未校訂]安政二(三)年八月二日
一赤前次郎八知行所宮古通赤前村去月廿三日夜九ツ時地
震其上津波ニて田畑江水押上り百姓家拾壱間(ママ)流失損家
拾六軒人馬共怪我無之田畑水損□数の義猶吟味之
上可申上候旨次郎八口上書届候事
八月十六日
水損高の儀届有之
安政二(三)年八月八日
一箱崎助左衛門知行所大槌通箱崎村前同日同断ニ付百姓
家弐軒損家拾軒高六石八斗三升六合余水損届之事
是ゟ諸請所ゟの届数々有之爰ニ略之
同十三日
一大槌通前同日同断ニて海辺村々流失家幷溺死人馬外ニ
水損高御蔵請処幷委細御代官ゟ届之事
是ゟ諸官所ゟ御届数々有之
出典 新収日本地震史料 第5巻
ページ 210
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 岩手
市区町村 盛岡【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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