[未校訂]同年十二月十七日昼時過大地震にて此度は山門より内石
燈籠御本堂ゆり石燈籠もゆり倒し候よし民家軒なともゆ
り落し候様子土蔵なと壁いたみ
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項目 | 内容 |
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ID | J1201215 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1853/01/26 |
和暦 | 嘉永五年十二月十七日 |
綱文 | 嘉永五年十二月十七日(一八五三・一・二六)〔長野・赤倉〕氷見・出羽・越後 |
書名 | 〔信濃・越後地震書留〕○長野石本文庫 |
本文 |
[未校訂]同年十二月十七日昼時過大地震にて此度は山門より内石
燈籠御本堂ゆり石燈籠もゆり倒し候よし民家軒なともゆ り落し候様子土蔵なと壁いたみ |
出典 | 新収日本地震史料 第5巻 |
ページ | 99 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 長野 |
市区町村 |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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