Logo地震史料集テキストデータベース

西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。

前IDの記事 次IDの記事

項目 内容
ID J1100152
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1828/12/18
和暦 文政十一年十一月十二日
綱文 文政十一年十一月十二日(一八二八・一二・一八)〔中越〕
書名 〔比角村史誌〕○新潟県
本文
[未校訂]文政十一年(一八二八)十一月十二日、三条大地震あり、
余震七十余日続く。桑名柏崎領内でも潰家二千戸、死者
百二十名を数えた。比角村挽木町の「まがりと」辺では
大地が裂け、青粘土が噴きだした。(柏崎史誌・柏崎日報
五五〇〇号・五五一七号切抜帖)
出典 新収日本地震史料 第4巻 別巻
ページ 567
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 新潟
市区町村 比角【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

IIIF Curation Viewerで開く
地震研究所特別資料データベースのコレクションで見る

検索時間: 0.002秒