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項目 内容
ID J1002553
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1830/08/19
和暦 文政十三年七月二日
綱文 天保元年七月二日(一八三〇・八・一九)〔京都〕
書名 〔御会所日記〕○臼杵稲葉家文書
本文
[未校訂](文政十三年七月二十七日)
一江戸、先月廿一日、道中七日雇切幸便を以差立候書状
壱封、大坂ゟ之状箱ニ入組浦小船ニ而差下着
大坂 去ル十日書状箱受取、同廿二日川口出帆之由
一徳川兵部卿様御逝去ニ付普請三日、鳴物七日御停止之
旨被 仰出候様御廻状到来之由、御廻状写来
一去ル二日申ノ刻ゟ京都大地震、其後昼夜数度地震
鳴動強候処、同六日頃ゟ少々間遠ニ相成候得共同八
日迄不相止
智勝院様御霊屋始院中惣而大破之趣同所田中泰祐方
ゟ申越候由、伏見御屋敷・御長屋向等聊宛御破損有
之候様大坂より申来
出典 新収日本地震史料 第4巻
ページ 569
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 大分
市区町村 臼杵【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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