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項目 内容
ID J1001868
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1819/08/02
和暦 文政二年六月十二日
綱文 文政二年六月十二日(一八一九・八・二)〔美濃・尾張・伊勢・近江・大和・京都〕本州中央部・四国
書名 〔高山市史 下〕
本文
[未校訂]文政二年六月十二日 関東に大地震があつた。高田一之
町上の人が戸板を町の中へ出した由を法華寺の日謹師が
語つた。
夕七ツ時大地震、(中略)高山大地震元禄十六年より百
十七年目也。
併元禄十六年当年よりは余程つよく候体、法華寺日謹
師九歳の年、使僧に出一之町上にて戸板を町の中へ出
したる由、日謹師話也、年代記に元禄十六未十二月二
十二日関東大地震とあり。
出典 新収日本地震史料 第4巻
ページ 398
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 岐阜
市区町村 高山【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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