地震史料集テキストデータベース

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項目	内容
ID	J1001867
西暦（綱文）（グレゴリオ暦）	1819/08/02
和暦	文政二年六月十二日
綱文	文政二年六月十二日（一八一九・八・二）〔美濃・尾張・伊勢・近江・大和・京都〕本州中央部・四国
書名	〔枚岡市史　四　史料編　二〕
本文	[未校訂]乍恐口上河州河内郡切川村客坊村一昨十二日八ツ半時近来覚へ不申程之地振ニテ御座候尤私共両村之儀別条之儀無御座候乍恐此段御届奉申上候以上文政二卯六月十四日切川村庄屋　宗兵衛年寄　利兵衛客坊村庄屋　早吉嶋田帯刀様　年寄　甚右衛門御役所（村方願書控・喜里田町・中西家文書）〔解題〕地震の記録は庄屋日記などに散見するが、届出が行なわれたのはわずかにこの史料に見ただけである。強震のためであったのかも知れない。
出典	新収日本地震史料第4巻
ページ	398
備考	本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県	大阪
市区町村	枚岡【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像（東京大学地震研究所図書室所蔵）

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