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項目 内容
ID J1001455
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1812/12/07
和暦 文化九年十一月四日
綱文 文化九年十一月四日(一八一二・一二・七)〔江戸・神奈川・保土ケ谷〕⇨八日
書名 〔藤岡屋日記 参〕○江戸
本文
[未校訂]文化九年十一月
大地震の節よみ人知らす
大地震ゆり直すのか潰すのか
上はむり〳〵下はぎち〳〵
一十一月四日大地震御用番江御附人有之
御用番青山下野守殿御老若方御側衆御部屋番を以御機
嫌伺有之夜五ツ時頃登城無之旨申聞候事夫より附人引
取申候事
此節大溜水こぼれ所々破損所有之大手堀田相模守内
桜田戸田越前守西丸安藤対馬守
出典 新収日本地震史料 第4巻
ページ 328
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 東京
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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