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項目 内容
ID J1001454
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1812/12/07
和暦 文化九年十一月四日
綱文 文化九年十一月四日(一八一二・一二・七)〔江戸・神奈川・保土ケ谷〕⇨八日
書名 〔江戸日記〕津山藩
本文
[未校訂](十一月四日)
一今昼八時過強地震ニ付御用所之面々出仕
御前様江以御守役御機嫌相伺之御奏者大目付御留守居
勘定奉行右同断
(十一月五日)
一昨日之地震ニ而御廟所御石燈籠弐三本倒候ニ付早速御
見分被 仰付度之旨不断院より神村平兵衛江手紙を以
申越之然ル処今日作事奉行目付等外御用ニ而右御石燈
籠難及見分杖突之者差遣候処左之 御方々様御石燈籠
損所御座候旨尤梅香院様御石燈籠火袋余程損其外様之
は差而損所程之儀ニ茂相見不申段杖突申出候旨右同人
より大目付江相届之
秀山院様御石燈籠片々
梅香院様 右同断
猶音院様 右同断
出典 新収日本地震史料 第4巻
ページ 328
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 東京
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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