地震史料集テキストデータベース

西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。

項目	内容
ID	J1001043
西暦（綱文）（グレゴリオ暦）	1804/07/10
和暦	文化元年六月四日
綱文	文化元年六月四日（一八〇四・七・一〇）〔羽前・羽後〕
書名	〔皆川家日記〕○酒田
本文	[未校訂]文化元年六月文化元年子六月四日ゟ六日迄羽州酒田大地震度々、御城代御長屋并御家中十九軒ゆり禿、大手橋三ツ折御番屋廿五禿、鵜渡川原町廿間余禿、本間四郎三郎家其外三社堂禿、内々善光寺小路・下米屋町・八間町并ちく後丁京人町・大町・肴町・舟場丁両側不残禿、船場丁の内地中江埋家壱間と続候所無之、われ地の底ゟ悪水出掘ぬき井多し、片町禿家ゟ出火廿九軒焼、神社寺々不残禿、禿家七百軒余土蔵は町中不残、宮ノ浦百五拾軒禿、其外福浦御番所、近在禿家田地損所かそへかたし、人馬死亡数不知、又八日震出し酒田にて拾三軒禿、青塚と申村百間四方程沈む
出典	新収日本地震史料第4巻
ページ	246
備考	本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県	山形
市区町村	酒田【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像（東京大学地震研究所図書室所蔵）

検索時間: 0.002秒