地震史料集テキストデータベース

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項目	内容
ID	J1001006
西暦（綱文）（グレゴリオ暦）	1804/07/10
和暦	文化元年六月四日
綱文	文化元年六月四日（一八〇四・七・一〇）〔羽前・羽後〕
書名	〔甲子夜話　六〕○象潟
本文	[未校訂]〔二五〕　浴恩園宴集の話[次\|ついで]に、先年羽州大地震せしとき、始めは地の上にあがるようにありしが、[凡\|およそ]二三丈もや揚りけん、夫より俄に下に[墜下\|おちくだ]ること、ものの高処よりおつるが如くにして、夫より地振ひ出しと云。前に云たる地震は横にゆらず、竪にゆると云。洋説に符せり。
出典	新収日本地震史料第4巻
ページ	211
備考	本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県	秋田
市区町村	象潟【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像（東京大学地震研究所図書室所蔵）

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