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項目 内容
ID J1000015
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1789/05/11
和暦 寛政元年四月十七日
綱文 寛政元年四月十七日(一七八九・五・一一)〔阿波・土佐〕鳥取・岡山・池田・大阪・山口
書名 〔徳島県史 四〕
本文
[未校訂]寛政元年(一七八九)四月十六日、土佐阿波備前邑久郡地強
く震るい鳥取また地震強し、広島も震う。名西郡海部
郡においては、夜九ツ時大地震あり、当時の井利両方
こける。御国中同断、[疼|いたみ]多し。田地ことごとく割れ、
石垣崩れ、みぞことごとく崩れ、地震後四月十八日ま
で住民は山林に逃げ行く。(大日本地震史料、神山町
史・三岐田町史・富岡町志・福井村史)
出典 新収日本地震史料 第4巻
ページ 2
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 徳島
市区町村 徳島【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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