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項目 内容
ID J0900302
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1707/10/28
和暦 宝永四年十月四日
綱文 宝永四年十月四日(一七〇七・一〇・二八)〔東海以西至九州〕
書名 〔同書〕○伊賀上野
本文
[未校訂](伊賀上野の京口橋の説明文)
宝永五年正月十九日、旧冬大地震ニ付破損所御普請之儀并
西之丸へ出口前々之通切開橋掛候義等御伺之通相済候段申
来候事
右西之丸への出口土橋掛候様且京口と唱れ様ニ被仰出之其
後追々掛引之上板橋ニ致シ高欄手摺擬宝珠も付候様ニ相成
尚又西之丸ニ橋台新ニ出来候事
(宝永五年二月)
同廿三日
一津御城内空地無之地震之節御出所無之候ニ付小書院御畳
セ被成候儀御伺相済候由申来候事
右小書院ハ御屋敷之御建物ニ相成候事
出典 新収日本地震史料 第3巻 別巻
ページ 280
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 三重
市区町村 上野【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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