[未校訂](久能山東照宮記)
唐銅鳥居は楼門内石階上にあって明神造りである。明き弐
間四尺四寸、高さ参間壱尺五寸、最初の構造は不明である
が寛永九年石造と成り宝永四年十月四日震災で破隤し唐銅
製に改造、安永年間(元年八月カ)暴風で又破隤したので更に改造した。
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項目 | 内容 |
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ID | J0900180 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1707/10/28 |
和暦 | 宝永四年十月四日 |
綱文 | 宝永四年十月四日(一七〇七・一〇・二八)〔東海以西至九州〕 |
書名 | 〔久能山叢書二〕 |
本文 |
[未校訂](久能山東照宮記)
唐銅鳥居は楼門内石階上にあって明神造りである。明き弐 間四尺四寸、高さ参間壱尺五寸、最初の構造は不明である が寛永九年石造と成り宝永四年十月四日震災で破隤し唐銅 製に改造、安永年間(元年八月カ)暴風で又破隤したので更に改造した。 |
出典 | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 |
ページ | 170 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 静岡 |
市区町村 | 静岡【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
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