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項目 内容
ID J0900129
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1707/10/28
和暦 宝永四年十月四日
綱文 宝永四年十月四日(一七〇七・一〇・二八)〔東海以西至九州〕
書名 〔同書〕▽
本文
[未校訂]一宝暦十二午年御林御奉行牧野惣十郎様御越之節御尋ニ付
書上候控左ニ写
差上申一礼之事
一下田町御林之儀は古書物等ハ先年両度津浪ニ流失仕無御
座候得共所ニ而申伝候は往古清水上野助(ママ)様御城地ニ有之
小田原落城之後今村伝四郎様御知行所ニ相成則右伝四郎
様御屋敷地ニ相成候而(以下略)
(都司注)「両度」とは元禄十六年と宝永四年の津波をい
う。
出典 新収日本地震史料 第3巻 別巻
ページ 111
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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