西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
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項目 |
内容 |
ID |
J0900077 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1707/10/28
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和暦 |
宝永四年十月四日 |
綱文 |
宝永四年十月四日(一七〇七・一〇・二八)〔東海以西至九州〕 |
書名 |
〔信州塩尻赤羽家元禄大庄屋日記〕○長野県
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本文 |
[未校訂]一宝永四年大地震も大風ふく、其上ふし山ノふもとゟ焼出 し子ふし山出来、其ふき出しノすな六七万石ノ間、殊更 東海道筋事ノ外悪敷罷成、きノ国・津ノ国なとつなミ 引、在々家も両引、捨人十万 、依之御大名様其すな 取りニ被仰付候 其時御公方様ゟ天下不残石高百石ニ付金弐両ツゝ御かけ 被成候。宝永五年二月割符、塩尻組へ金百廿九両四百四 文掛り申候。其内郷原町へ四両三分六百六文かかり申、 皆人難儀仕候 右之郷原分高ニて庄や持高引 余引加様ニ公方様ゟ金 子御かけ被成事前代未聞右之金高壱石ニ八十四文ツゝ。
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出典 |
新収日本地震史料 第3巻 別巻 |
ページ |
95 |
備考 |
本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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都道府県 |
長野
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市区町村 |
塩尻【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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