[未校訂]一七九 七月十四日夜九時分大地震此時震は暮六ツ時比なりしと覚ゆ如何翌十五
日五時分大地震 其夜少々の地震算へがたし 皆外へ出居
る此節大山へ登山せし人帰りて申けるは 大山にては殊の
外の大地震 家根より石を落し山鳴ておそろしき事にて有
りし由物語
西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
項目 | 内容 |
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ID | J0805124 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1782/08/23 |
和暦 | 天明二年七月十五日 |
綱文 | 天明二年七月十五日(一七八二・八・二三)〔小田原〕江戸・関東・甲斐・名古屋 |
書名 | 〔我衣〕○江戸?「日本庶民生活史料集成 十五」 |
本文 |
[未校訂]一七九 七月十四日夜九時分大地震此時震は暮六ツ時比なりしと覚ゆ如何翌十五
日五時分大地震 其夜少々の地震算へがたし 皆外へ出居 る此節大山へ登山せし人帰りて申けるは 大山にては殊の 外の大地震 家根より石を落し山鳴ておそろしき事にて有 りし由物語 |
出典 | 新収日本地震史料 第3巻 |
ページ | 856 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
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