[未校訂]一当月二日地震、此日占日と雑説有之処、果して右之通ニ
付免角人心不穏、依而同九日此間下々地震取沙汰故も無
きに何日は神仏之占日なと今日唯日申唱猶惑之段相聞得
候、以後右之取沙汰致間敷候、銘々覚悟之儀は格別之旨
仰付候
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項目 | 内容 |
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ID | J0804046 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1767/01/02 |
和暦 | 明和三年十二月二日 |
綱文 | 明和三年十二月二日(一七六七・一・二)津軽 |
書名 | 〔封内事実苑〕○津軽 |
本文 |
[未校訂]一当月二日地震、此日占日と雑説有之処、果して右之通ニ
付免角人心不穏、依而同九日此間下々地震取沙汰故も無 きに何日は神仏之占日なと今日唯日申唱猶惑之段相聞得 候、以後右之取沙汰致間敷候、銘々覚悟之儀は格別之旨 仰付候 |
出典 | 新収日本地震史料 第3巻 |
ページ | 702 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 青森 |
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