[未校訂]一十二月二日酉の刻過地震強し、今日占日のよしにて町々
ハ屋根の雪下け申候、この日殊の外暖かにて酉の刻ころ
一面に、もやかゝる、同日青森にて亥の刻ころより風
吹、川尻の砂吹たまり海尻ふさかり川の水海へ流れおそ
く、塩町・蜆貝町辺洪水
西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
項目 | 内容 |
---|---|
ID | J0804045 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1767/01/02 |
和暦 | 明和三年十二月二日 |
綱文 | 明和三年十二月二日(一七六七・一・二)津軽 |
書名 | 〔信寧公御代日記〕○津軽津軽家文書 |
本文 |
[未校訂]一十二月二日酉の刻過地震強し、今日占日のよしにて町々
ハ屋根の雪下け申候、この日殊の外暖かにて酉の刻ころ 一面に、もやかゝる、同日青森にて亥の刻ころより風 吹、川尻の砂吹たまり海尻ふさかり川の水海へ流れおそ く、塩町・蜆貝町辺洪水 |
出典 | 新収日本地震史料 第3巻 |
ページ | 702 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 青森 |
市区町村 | 弘前【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
IIIF Curation Viewerで開く
地震研究所特別資料データベースのコレクションで見る
検索時間: 0.002秒