[未校訂]四月二十五日越後名立山を震源地として大地震あり、下街
道の往来閉塞する程の山崩れや、人命・家屋の損害があっ
た。当地方は同日夜、強震、其の後度々の余震があったが
被害はなく終った。
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項目 | 内容 |
---|---|
ID | J0803414 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1751/05/21 |
和暦 | 寛延四年四月二十六日 |
綱文 | 宝暦元年四月二十六日(一七五一・五・二一)〔高田・越後西部〕 |
書名 | 〔小松市史〕○石川県 |
本文 |
[未校訂]四月二十五日越後名立山を震源地として大地震あり、下街
道の往来閉塞する程の山崩れや、人命・家屋の損害があっ た。当地方は同日夜、強震、其の後度々の余震があったが 被害はなく終った。 |
出典 | 新収日本地震史料 第3巻 |
ページ | 558 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 石川 |
市区町村 | 小松【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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