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項目 内容
ID J0803413
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1751/05/21
和暦 寛延四年四月二十六日
綱文 宝暦元年四月二十六日(一七五一・五・二一)〔高田・越後西部〕
書名 〔自他変異記并附録〕○金沢
本文
[未校訂]一同廿五日 夜八ツ時大地震加・越・能一同に大地震に夜
明ル迄小地震四度有、廿六日午刻小地震に同夜六半時翌
卯上刻余程ノ地震、廿七日未刻地震、五月中毎日二度或
三度地震
一右廿五日地震ニ越後国高田武士町屋ゆり潰出火有、数百
軒焼死人不数知、同今町浦人家多潰死人夥敷、名立ハ山
崩人家多損シ死人多シ、下越後之村上・長岡辺迄所々家
潰死人多シ、少ハ所ニ依ル、佐渡国山ぬけ死人多シ、越
前之方ハ地震少シ
出典 新収日本地震史料 第3巻
ページ 558
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 石川
市区町村 金沢【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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