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項目 内容
ID J0803394
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1751/05/21
和暦 寛延四年四月二十六日
綱文 宝暦元年四月二十六日(一七五一・五・二一)〔高田・越後西部〕
書名 〔新津・中蒲原郡郷土資料 一〕○新潟県
本文
[未校訂](横越島旧事記)
一宝暦元辛未年四月二十五日夜高田大地震にて家三拾七軒
満足、外は不残痛みつぶれ申候同所下小町茶屋焼死人は数
知れず今町七分つぶれ三分残り申候柏崎家数四拾軒つぶれ
人四人死に候赤石と申す山、海上へ三里程つき出す同月二
十七日夜の八ツ時分寺泊三拾七軒焼申候火元は元見弥平治
と申者也
出典 新収日本地震史料 第3巻
ページ 549
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 新潟
市区町村 新津【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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