[未校訂]七月七日能登半島に大地震があって、珠洲鳳至両郡だけで
も、潰家七百九十一軒、山崩千七百三十一ヶ所、死者五名
を出す惨状を呈したが、当地方はその余波で大した事もな
かった。
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項目 | 内容 |
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ID | J0802247 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1729/08/01 |
和暦 | 享保十四年七月七日 |
綱文 | 享保十四年七月七日(一七二九・八・一)〔能登〕佐渡・信濃・小松・金沢⇨九日 |
書名 | 〔小松市史〕○石川県 |
本文 |
[未校訂]七月七日能登半島に大地震があって、珠洲鳳至両郡だけで
も、潰家七百九十一軒、山崩千七百三十一ヶ所、死者五名 を出す惨状を呈したが、当地方はその余波で大した事もな かった。 |
出典 | 新収日本地震史料 第3巻 |
ページ | 246 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 石川 |
市区町村 | 小松【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
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