[未校訂]霜月廿二日江戸大地震、夜ルの八ツ半之比壱時余り動ルな
り。其節江戸三拾町ニ長十四里程も焼失、右両度之騒動ニ
而人死有之由、弐拾万人とも云、三拾万人とも云、此儀不
分明、先は夥敷騒動古今稀成事と諸人挙而失魂と云々、
両国橋焼落
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項目 | 内容 |
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ID | J0700107 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1703/12/31 |
和暦 | 元禄十六年十一月二十三日 |
綱文 | 元禄十六年十一月二十三日(一七〇三・一二・三一)〔関東〕 |
書名 | 〔荒蒔村宮座中間年代記〕○奈良県「天理市史史料編」 |
本文 |
[未校訂]霜月廿二日江戸大地震、夜ルの八ツ半之比壱時余り動ルな
り。其節江戸三拾町ニ長十四里程も焼失、右両度之騒動ニ 而人死有之由、弐拾万人とも云、三拾万人とも云、此儀不 分明、先は夥敷騒動古今稀成事と諸人挙而失魂と云々、 両国橋焼落 |
出典 | 新収日本地震史料 第2巻 別巻 |
ページ | 163 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 奈良 |
市区町村 | 天理【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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