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項目 |
内容 |
ID |
J0603185 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1699/09/07
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和暦 |
元禄十二年八月十四日 |
綱文 |
元禄十二年八月十四日(一六九九・九・七)日光・江戸 |
書名 |
〔毎日記(江戸)〕対島藩
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本文 |
[未校訂]八月十四日 雨天 今昼少々地震揺候付、松平内匠頭様御留守居方ゟ此方御留 守居方迄手紙を以地震ニ付伺御機嫌として御月番御老中様 迄御使者被差出候哉と尋来候付、此方いまだ相勤不申候、 並をも承勤可申候、其許弥御勤被成候ハ、御知セ被下候様 ニ申遣候、依之藤堂和泉守様御留守居衆迄承合候処あなた よりハ早速御月番出羽守様、右京大夫様迄御使者を以御機 嫌御伺被成候由申来候付、鈴木浅右衛門、阿部豊後守様迄 罷出地震ニ付御勤之儀御取次衆迄相伺候処即被申上、先刻 之地震ニ而は御用番并出羽守殿、右京大夫殿迄御使者を以 御機嫌被相伺候ニ及不申候由御差図被仰聞候付御勤無之也
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出典 |
新収日本地震史料 第2巻 |
ページ |
516 |
備考 |
本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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