[未校訂](注、「史料」第二巻十頁上五行目「工藤家記」へ続く)
○秋田領鹿渡ゟ上ハ痛不申、小繫ゟ森岡迄能代辺家々不残
倒れ、山崩れ人馬死傷夥しく一々記ニ不暇、中川治太夫
殿小隼人忰御組相馬半助、外崎左五右衛門両人を忍ニ遣し
見分之趣書付罷帰候由
                
            西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
| 項目 | 内容 | 
|---|---|
| ID | J0602933 | 
| 西暦(綱文) (グレゴリオ暦)  | 
            1694/06/19 | 
| 和暦 | 元禄七年五月二十七日 | 
| 綱文 | 元禄七年五月二十七日(一六九四・六・一九)〔羽後・津軽〕 | 
| 書名 | 〔卦内事実秘苑〕○津軽 | 
| 本文 | 
                 
                    [未校訂](注、「史料」第二巻十頁上五行目「工藤家記」へ続く) 
            ○秋田領鹿渡ゟ上ハ痛不申、小繫ゟ森岡迄能代辺家々不残 倒れ、山崩れ人馬死傷夥しく一々記ニ不暇、中川治太夫 殿小隼人忰御組相馬半助、外崎左五右衛門両人を忍ニ遣し 見分之趣書付罷帰候由  | 
        
| 出典 | 新収日本地震史料 第2巻 | 
| ページ | 485 | 
| 備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 | 
| 都道府県 | 青森 | 
| 市区町村 | 弘前【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる | 
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