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項目 内容
ID J0602254
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1681/09/13
和暦 延宝九年八月二日
綱文 天和元年八月二日(一六八一・九・一三)江戸・盛岡・八戸
書名 〔毎日記(江戸)〕対島藩
本文
[未校訂]一、八月二日 晴天 東風
〻巳上刻地震仕ル
一、八月三日 曇天 北風
〻昨日地震ニ付御三人様方四品以上御大名様方ゟ早速御使
者を以御機嫌御伺被成候由、御城手紙ニ相見へ申候得
共、
若殿様御事御幼少殊御無官之御事故、御機嫌伺之御勤不
被遊候、乍然森万右衛門様御事御勤被成候哉とあなた之
御聞番方江此方御聞番之者方より、承ニ遣し候処、万右
衛門様御事も御幼少ニ御座候付、昨日之地震伺御機嫌不
被仰上候、御家督之衆ニも松平讃岐守様、保科重四郎様
此御両人はあなた之御近所故御勤之様子御承合候処、昨
日之御勤無御座之由申来ル
出典 新収日本地震史料 第2巻
ページ 408
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 東京
市区町村 文京【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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