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項目 内容
ID J0602253
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1681/09/13
和暦 延宝九年八月二日
綱文 天和元年八月二日(一六八一・九・一三)江戸・盛岡・八戸
書名 〔顕妙公済美録 一〇下〕
本文
[未校訂]天和元年
八月十六日去る二日江戸表地震ニ付
綱吉公若君様へ御機嫌為御窺、御老中様方迄御書被差出
案するに同八日江戸大風雨に依り本文同様御伺の事見ゆれと略す
引用書 書御案紙
一筆致啓上候、其御地去ル二日地震之処、両上様益御勇健
被成御座候旨承之恐悦之至奉存候、就夫為可奉伺御機嫌如
此御座候、御序之刻御前可然様御執成奉頼候、恐惶
八月十六日
大久保加賀守様
堀田筑前守様
板倉内膳正様
阿部豊後守様
出典 新収日本地震史料 第2巻
ページ 408
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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