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西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。

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項目 内容
ID J0601275
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1662/10/30
和暦 寛文二年九月十九日
綱文 寛文二年九月十九日(一六六二・一〇・三〇)〔日向・大隅〕⇨二十日、津波あり
書名 〔鶴城譜略〕○佐土原
本文
[未校訂]佐土原を発するの日廿日暁地震す山崩れ路破て人馬の通(道を)ひ
を塞く城内長屋三拾間土蔵一宇二之曲輪内崩(頽)る士屋敷及寺
社町農家凡八百軒余崩(頽)る四地破(裂)れて三尺余に及ふ人馬の怪
(人畜傷者多し)我不遑計故に新田邑児陽郡之内に宿す
出典 新収日本地震史料 第2巻
ページ 294
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 宮崎
市区町村 佐土原【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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