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項目 内容
ID J0600290
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1614/11/26
和暦 慶長十九年十月二十五日
綱文 慶長十九年十月二十五日(一六一四・一一・二六)〔越後国高田・伊予〕相模・紀伊・山城・伊予・伊豆→越後高田は津浪も襲来
書名 〔玄蕃先代集〕○銚子「千葉県史料近世篇」
本文
[未校訂]一慶長十九甲寅年十月廿五日津波入ル、浜通は観音裏門迄
上ル、岡ハ松平外記様御家中山口喜左衛門殿と申衆入孫
右衛門屋敷ニ其時代居住被成、洗足之砌波上ケ盤浮キ申
程波参候由咄伝也、
(注、千葉県の津波疑はし、あるいは慶長十六年十月二
十八日の地震の事か)
出典 新収日本地震史料 第2巻
ページ 103
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 千葉
市区町村 銚子【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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