[未校訂]慶長の地震 山内一豊が土佐に入国して数年後、慶長九年
(一六〇五年)二月十三日大地震があり、その夜半に大津
波がおこり、室戸岬附近で四百人ばかりの死者があった
と、旧記に出ている程の惨状だった。
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項目 | 内容 |
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ID | J0600174 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1605/02/03 |
和暦 | 慶長九年十二月十六日 |
綱文 | 慶長九年十二月十六日(一六〇五・二・三)〔東海・南海・西海諸道〕⇨大津波伴う |
書名 | 〔室戸岬町史〕○高知県 |
本文 |
[未校訂]慶長の地震 山内一豊が土佐に入国して数年後、慶長九年
(一六〇五年)二月十三日大地震があり、その夜半に大津 波がおこり、室戸岬附近で四百人ばかりの死者があった と、旧記に出ている程の惨状だった。 |
出典 | 新収日本地震史料 第2巻 |
ページ | 86 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 高知 |
市区町村 | 室戸岬【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
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