[未校訂]白鳳地震後九二〇年を経た慶長九年(一六〇四)七月十二
日大雨洪水、八月四日大雨洪水、閏八月二十八日又大雨洪
水十二月十六日大地震があって夜半津浪を伴って居り、こ
の時は羽根には潮は入って居らず(以下略)
○以上の文献の他に〔稿本、佐喜浜物語〕(植松棟造著)
があるが記事の独自性に乏しいので略す。
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項目 | 内容 |
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ID | J0600161 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1605/02/03 |
和暦 | 慶長九年十二月十六日 |
綱文 | 慶長九年十二月十六日(一六〇五・二・三)〔東海・南海・西海諸道〕⇨大津波伴う |
書名 | 〔羽根村史〕▽ |
本文 |
[未校訂]白鳳地震後九二〇年を経た慶長九年(一六〇四)七月十二
日大雨洪水、八月四日大雨洪水、閏八月二十八日又大雨洪 水十二月十六日大地震があって夜半津浪を伴って居り、こ の時は羽根には潮は入って居らず(以下略) ○以上の文献の他に〔稿本、佐喜浜物語〕(植松棟造著) があるが記事の独自性に乏しいので略す。 |
出典 | 新収日本地震史料 第2巻 |
ページ | 77 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 高知 |
市区町村 | 羽根【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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