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項目 内容
ID J0502422
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1586/01/18
和暦 天正十三年十一月二十九日
綱文 天正十三年十一月二十九日(一五八六・一・一八)〔畿内・東海・東山・北陸の諸道諸国〕⇒津浪も襲来・翌年十二月まで余震続く。
書名 〔文書〕○高山市郷土館蔵
本文
[未校訂]内ケ嶋氏理家臣
川尻備中守氏信任白川郷牧戸村本国近江多賀氏流然ニ天正
年中内嶋ノ居城大地震ノ為ニ滅亡ノ時氏信モ城中ニ在テ死
亡ス其子勘平京都ニ罷在リ在城セス依テ此災ヲ遁タリ後金
森法印ニ奉仕ス(後略)
天正(横書き頭注)年中十一月廿七日大地震
飛驒国阿古白川ト云町在家三十日□□男女数百人一人モ不
残亡死
出典 新収日本地震史料 第1巻
ページ 157
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 岐阜
市区町村 高山【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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