Logo地震史料集テキストデータベース

西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。

前IDの記事 次IDの記事

項目 内容
ID J0400879
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1858/04/23
和暦 安政五年三月十日
綱文 安政五年三月十日(西曆一八五八、四、二三、)八時頃、信濃、大地震。松代領ノ里落、屋舍倒壞シ、山中ノ地ハ山崩レ地裂ク。
書名 〔御城書〕
本文
[未校訂]三月二十六日、
一眞田信濃守ゟ御用番久世大和守江相届候由之書付寫、
在所信州松代、去る十日辰刻過ゟ酉刻頃迄地震強、城下町
半潰、大破、村々居家等潰、半潰、怪我人有之、山中筋山
拔崩、地裂等有之、城内別條無之、猶委細は追而可申上旨
申越候。此段御届申上候。以上。
三月二十三日 眞田信濃守
出典 日本地震史料
ページ 731
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 長野
市区町村 松代【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

IIIF Curation Viewerで開く
地震研究所特別資料データベースのコレクションで見る

検索時間: 0.002秒