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項目 内容
ID J0400129
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1853/04/22
和暦 嘉永六年三月十五日
綱文 嘉永六年三月十五日(西曆一八五三、四、二二、)正午頃、有珠山噴火。七月マデ終熄セズ。大有珠岳ヲ生ジタルハ此ノ時ナリトモ云フ。
書名 ☆〔維新前北海道變災年表〕
本文
[未校訂]三月十五日地震數回の後有珠岳噴火。川又專太郞氏の談〇六月有珠岳
鳴動火を噴く、民夷多く死傷す。松前氏略家譜〇三月十五日有珠岳
噴火、數月止まず、熔岩湧出して山頂に大有珠岳を生ず。北海
道史附錄年表。
出典 日本地震史料
ページ 29
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 北海道
市区町村 札幌【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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