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項目 内容
ID J0300621
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1819/08/02
和暦 文政二年六月十二日
綱文 文政二年六月十二日(西暦一八一九、八、二、)伊勢、美濃、近江、地大ニ震ヒ、伊勢湾、琵琶湖ノ沿岸震害特ニ甚シク、倒潰家屋並ビニ死傷者少ナカラズ、是日、京都・金澤・安藝・信濃・飛彈モ亦震火、金澤ニテハ潰家ヲ生ジタリ、
書名 *〔高島郡誌〕○滋賀縣
本文
[未校訂]文政二年六月十二日未刻大地震、海津東濱西濱の
内土藏壁おちしもの二十軒許、寺院の門鐘樓のい
さり、人家の庇落ちしもあり、酒並村西林二反許
位置を變す、今津は土藏の壁落ちざるはなし、〓
澤寺大破、大溝は被害最も甚しく、土藏倒れ潰家
あり、寺院は本堂門等大破し、家中町屋損せざる
なし、
出典 増訂大日本地震史料 第3巻
ページ 219
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 滋賀
市区町村 今津【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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